「雨の街並」



1 街中を走るバスの中
  雨の香りに心温もる
  今にも 涙零れそう
  心が叫ぶ輝く雨の街に
  お願い誰かに抱きしめて欲しいの
  苦しい心は疲れ果てつぶれそうだから

2 思い出に心包ませて
  傷と辛さをおくに押し込め
  今だけは 安らぎ許される
  目を閉じ祈るよ輝く雨の街に
  苦しむ人々抱きしめてあげたい
  小さなこの胸で安らかに眠ればいいさ  
  ああねえこのまま雨よ街を包んでよ
  雨の降る街は誰もが微笑むよ
  雨の優しさが心を撫でているから
  雨音に誰もが微笑むよ
  雨の優しさが命を撫でているから
   


    by ひかる 1994/10/8