「大地に叫ぶ」



1 苦しみ孤独の中 求めても得られずに
  欲望に燃える体は 負い目を背負わせる
  涙で濡らした夜は明けて 嘲笑う太陽が迎え撃つ
  安らぎの法はどこかに必ずあるはずなのに
  人の永久の迷いはどこまでも追いかけて来る oh....
  太陽の眩しさに力なく倒れ込み
  涙を零し大地に叫ぶ oh....

  何故人は生まれて来たのか
  何も知らないままに働き続けるだけ
  きっといつかは訪れるのだろうか
  誰も苦しまない誰も悲しまない誰もが愛し合える
  安らぎの日々が


2 人の行き先は日毎に変わり続けてゆく
  思い出と憧れとが心を締め付けている
  時が過ぎ去り大人になれば
  毎日の生活に目を塞がれてゆく
  欺瞞に過ぎない哀れな夢だけど
  今はこの夢を信じて叫ぶのさ oh.... 
  稲妻の轟きに拳を握り締め
  血を煮え滾らせ大地に叫ぶ oh....

  何故人は生まれて来たのか
  何も知らないままに働き続けるだけ
  きっといつかは訪れるのだろうか
  誰も苦しまない誰も悲しまない誰もが愛し合える
  安らぎの日々が

  夜空の星に拳を振り上げ
  風の音楽と大地に歌う oh....

  何故人は生まれて来たのか
  何も知らないままに働き続けるだけ
  きっといつかは訪れるのだろうか
  誰も苦しまない誰も悲しまない誰もが愛し合える
  安らぎの日々が

  

    
     by ひかる 1994/3/25