光の摂理




自然の流れには 言葉もなければ祝福もない
ただ 光の輝きを伝えているだけだ
自然は死に脅えながら 疑心に満ち満ちたひ弱な人間をあざけるように笑いもしない
宿命というものを誇りもしない
この青空の輝きに比べて 僕はなんてちっぽけなんだ
だが青空のお蔭で僕は幸せだ
岩石は侵食されやがて崩れ落ちてゆくが ちっぽけじゃない
自然によってこそ全てを受け止める術を知ることが出来るんだ
光の摂理によって生まれ 光の摂理によって朽ち果てようとも
それを知ることこそが 僕のあるべき姿なんだから