「孤独に負けないで」


 人前では心から恐縮している癖に
 一人になると相手を徹底的にやっつける
 そんな俺は弱虫なのだろうか
 人前だと心の奥底では保留している癖に
 自宅では そしてネットでは 俺の本性が爆発する
 俺には花崗岩の自我がある
 オウムでも他のカルトでも決して俺を洗脳することは出来ない
 この孤独は全ての交際を破壊する
 俺には 誰とどんなに深く付き合おうと 必ず荒涼とした孤独が待っている
 妖精達との戯れ 屑どもとの容赦のない徹底的な戦い
 俺の人生は走り抜ける悲しみのようだ
 この先数十年 俺は一体どんな暮らしを送っているのだろう
 今とあまり変わらない そしていっそう深まる孤独な暮らしだろうか
 自ら命を絶たず 健康に暮らしてさえいれば いい事きっとあるはずさ
 生きてさえいれば必ずいいことがあるはずなんだ
 知価革命もネット革命もある 世界は非常に激しく変動している
 いいこと 面白いこと これから山ほどたくさんあるさ
 どんなに苦しくとも自己貫徹しよう
 ニーチェの教えどおり 古典的精神を持った人間として 最高の詩を作るんだ


   by ひかる 2004/11/11