「壊れて狂った僕」


 心が壊れてゆく
 冬の晴れた昼間 希薄な光が薄く黄色い世界を作る
 現実は恐ろしい この世は地獄だ
 決して僕には受け入れられないこと 仲間は僕のことを全く覚えていない
 そして仲間の姿の変わり様 この世は地獄だ
 狂気は迫る 僕はもうどうなってしまうのだろう
 心が街を照らす光に溶けてゆく 僕は破壊される
 真田智美ちゃん 9年ぶりだった 僕の事をすっかり忘れてしまうなんて
 そして君自身とても変わった 
 震える小鳥のよう 可愛そうだ
 優しく奏でられる音楽が君をどこまでも 世界の反対からでも君を温かく包んであげたい
 久美子は僕から離れてゆく 辛い別れ
 胸は押し潰され 苦悩の辛さに僕は倒れる
 世界は狂っている
 この世は地獄だ
 世界が壊れてゆく
 僕は自分が生きていることをもう確認できない
 戦慄の恐怖 僕の人生は終わった


     by ひかる 2004/12/30