「雲を見ながら」


 ネギ畑に囲まれて 僕は西から東へと流れてゆく雲を見ている
 僕が凡才だろうと天才だろうと自然は移り変わってゆく
 いずれは地球も太陽も壊れてしまうのだ
 宇宙歴になり人類が宇宙の遥か彼方で暮らすことになろうとも
 この無限の時の流れの中では地球人も宇宙人も滅び去ってしまう
 そして一切の記録も 全て消え去ってしまうのだ
 僕は何者か
 僕の存在とは何なのか
 僕は何をすべきなのだろうか
 僕は救われたいんだ


   by 2005/8/31