「ぴょんぴょん跳ねて」


 「いつも私 家で座布団使ってこうしてるの」
 そう言って股にバッグを挟み ぴょんぴょん跳ねて僕の方へ歩み寄ってくる君は まるで無邪気な幼稚園児の様
 屈託のない幸せいっぱいの笑顔を満面に浮かべて
 バッグを挟んでぴょんぴょん跳ねる
 全ての悩み苦しみが消え去った幸せな幼年期
 帰りのバス停で待つ二人が
 響きあって調和に重なった
 新しい素敵な時間


   by ひかる 2004/11/27