「さよなら」



 仲間との過去の邂逅 そして再開の喜び
 もう僕はどれくらい俯いて思いを委ねていたのだろう
 こんな思いは単なる堕落なのだ
 こんなのは民主主義者向けの詩心なんだ
 正しい生き方とは何だ それは悪魔的に残酷に生きることだ
 仲間といっても最終的には僕の敵になるのだし 大した連中でもない
 あの邂逅は決して忘れられるものではないけれど もう彼等のことを美しく思い出すのはやめよう
 僕は孤独に人生を歩みゆく



           by ひかる 2002/7/4