「友情の儚さ」


 友情は儚いものだ
 友を持つ者よ 今のうちにうんとたくさん友と語らい楽しむが良い
 それぞれの事情でひと時別れ 再び再開した時 本当にどうでもよいちょっとした相違が友情を破壊する
 友を何年も待ち続け 再開できたとしても自分自身幻滅を感じるものだ
 空漠とした世界の中で一陣の風が流れた ただそれだけのことだ
 誰が悪いというものではない 誰にも責任はない
 全ては風が吹いたあとなのだから


   by ひかる 2005/11/1